お客様の声
当事務所(または代表の川口)をどこで知りましたか?
発達障害者の自助会
今回、障害年金を申請した際の診断名は何ですか?
自閉症スペクトラム(ASD)、うつ病
障害年金請求をする前、どのようなことでお困りでしたか?
アルバイトや契約社員ですら、仕事が続かず、職を転々としていました。真面目に頑張るし、そこそこの評価はされるのですが、そこから仕事を増やされ、過負担になって、すぐ症状が出て、辞めてしまっていました。
数ある事務所の中で、何が決め手となり当事務所にご依頼いただけましたか?
自助会経由で、底面する形で知り合えたこと。(年金申請のための)作業のほとんどを依頼できるとパンフレットに記載されていたこと。(昔に一度別の事務所に相談したときは、カルテの確認などを自分でやる必要があったため、お断りしました。)
実際に当事務所にご依頼いただき、いかがでしたか?
本当に、難しいこと、手間のかかることを全て代行していただいたため、(障害者雇用で)働きながらでも、負担なく、手続きできたということが大きいです。またヒアリングも3時間くらいしていただいたので、状況をもれなく伝えられたと思います。自分の場合、20年以上前の初診時の記録を証明しなければならず、カルテも破棄されていたことから、一人では(請求手続きを)進められなかったと思います。
今、障害年金申請を検討している別のお客様に一言メッセージをお願いします
お金のことはもちろんなのですが、「自分は福祉のサポートを受けていい人間なんだ」とハッキリ認識できることで得られる安心感が大きいです。うまく生きていけなかった日々も「こういうこと(障害による影響)なんだ」と少し受け止められるようになりました。
担当者より
この度は、当事務所に障害厚生年金の裁定請求をご依頼いただき、誠にありがとうございます。
発達障害当事者の自助会で知り合い、当事務所にご依頼いただきました。
アンケートにもご記入いただいたように、対面することで、オンラインではわからない雰囲気や相性がわかる場合はありますよね。その中で、お会いした中で、川口の経歴や思いがご依頼をいただく一因になったのであれば、大変嬉しいです。
当事務所は対面の面談にこだわっていて、一人ひとりの状況・困りごと・思いを申請書類に反映させたいと考えているので、良くも悪くも面談が長いと思います(苦笑)
もしかすると、(病状などから)人と会って話すのが辛い方やタイムパフォーマンスを重視する方にはしんどいかもしれません。
多くの事務所の中で、皆様と相性の良い社労士に出会えるとよいですね。当事務所も選択肢に入れていただき、ご依頼いただければ幸いです。

社会保険労務士
川口直晃