
運営スタッフの声
今回の講義のテーマは何でしたか?
当事者社労士が解説!障害年金を学ぼう
当事務所(または代表の川口)をどこで知りましたか?
渋谷区福祉職員大交流会、渋谷区の就労移行支援事業所「ワークフォー渋谷」の年金相談会
なぜ、当事務所に講義を依頼しようと考えましたか?
障害年金というテーマへの関心が高かったから。川口さんが気さくな人で話しやすかったから。
実際に当事務所の講義を受講して参加者・ご利用者様の反応はいかがでしたか?
聞きたかったことが聞けた。気になっていることが相談できてよかったとの声が届いています。
今後、改善してほしい点があれば教えてください?
講義のスライド資料の提出がギリギリでヒヤヒヤしました。講義の内容では特にありません。
受講者様の声(抜粋)
・川口さんの社会保険労務士への道が聞けてよかったです。困っている方、生きづらい気持ちを抱える方に寄り添う支援者になってゆきたいです。
・講師の状況をきいて、より話が入りやすかったです。言葉ひとつひとつに重みを感じました。
・大変分かりやすい講義でしたので、また講義の依頼をすることがあるかもしれません。
・知識としては知っているつもりだったが、「つらさ」が少し理解できた気がする。
・川口先生が社労士として開業するまで困難な道のりだったことが印象に残りました。
・当事者の話を直視のはなかなかつらいです。でも見て見ぬふりはできませんね。
・困っている人に川口さんのことをおしえてあげたい。
・はじめて詳しく聞いたので大変参考になりました。
・とても理解が進みました。大学の講義よりもわかりやすかったです。
・自分で調べた知識だけでは、あいまいだった部分が理解できました。
・「当事者の方が他責的な時、本人は環境に適応するのにエネルギーを費やしている時があるのでどうか寄り添ってほしい。」というメッセージが印象に残りました。自分に欠けていた視点であったと思います。
・年金請求は社会復帰に向けての第一歩という言葉、その通りと感銘を受けました。
・当事者の方への講義をお願いしたいです。
・川口先生ご自身のご経験を聞き、他責傾向の利用者様に対し、心の中でついイラっとしてしまうこともありますが、「パワーを使っている」「努力されている」ことを理解し、支援していきたいです。
・無理のない努力を促す」といった言葉が印象的でした。支援していく中でどのような場面でも生かせると思ったので、仕事をしていく中で忘れずにいたいと思います。
担当者より
この度は、当事務所に障害年金についての講義をご依頼いただき、誠にありがとうございます。
普段とは少し違い、当事者の方向けではなく、支援者向けの講義をさせていただきました。渋谷区役所をお借りし、30名ほどお集まりいただきました。このような場を用意していただいたことに感謝しています。
支援者の方でも意外に知らないことが多いほど、障害年金の制度は複雑です。支援者の方の勉強会や保護者の方の勉強会でも、障害年金の普及につながるような講義ができれば幸いです。
皆様のご依頼を心からお待ちしております。

社会保険労務士
川口直晃